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Ninja250Rで筑波10秒を目指す #1

おひさしぶりの投稿です

ブログ投稿は超久しぶりです。

いつの間にか、行動を走れるバイクは1台もなく、レーサーを3台保有することになってしまているKNTです

2019年頃からサーキットで走行するのが、めちゃくちゃ楽しくなり、はじめはYZF-R6で自走して、トミンモーターランドの梨本塾に通ったりしていました。



そのうちトランポとして、知り合いから格安でサンバーを購入し、いつの間にかステップワゴン(RK)になっていたり、

練習用としてTZM50Rをお世話になっているショップで買って、近場の大井松田カートランドで練習に励んだり、


R6での筑波でのタイムが今の技術では自分の出せた1分4.1秒以上を目指すと大怪我するな、と思い、250での基礎技術のレベルアップの為にショップ内知り合いから、これまた格安で購入したり。

R6では実際にハイサイドも経験しました。

見事に飛んでますねw

大怪我しなくてよかったです

そんな数年間を過ごしてきました。

2024年シーズンは、レースに出てさらにレベルアップするモチベーションと課題認識を持てるようになろうと思っています。

で、一通りの準備が終わったので、2023年はサボっていたYouTubeへの動画投稿を再開したり、ふとこのブログを書いていたりします。


2024年の目標は・・・

「筑波(TC2000)でNinja250Rで10秒台」というのが1つの目標です。

ちなみに今のベストは、まだ13秒台

まだまだ遠いですが、課題は見えていると思っています。10秒で走る人たちとの違いもだいたいわかっている。わかっているからといってできるわけではないけれど。

現状

  • ベスト:1:13.669(2023.11.08)
  • セクターベスト:S1:29.069 (2023.11.08) / S2:32.109 (2023.11.08) / S3:12.126 (2023.11.08)
  • 理論ベスト:1:13.294

今理解している課題

一気に全部できると思っていないですが、TC2000のコース攻略課題ではなく、ライダーとしての技術課題は以下の7点だと思っています。
  1. 全開からのブレーキング操作を素早く
  2. 狙ったポイントで焦らずにブレーキング操作する(※今のところここまで開けておくが正解)ブレーキングは掛けるところだけでなく、放すところも(毎回同じじゃないとだめ、バンキングも崩れてしまう)
  3. バンクスピードを自分の最大スピードで思いっきり速くする
  4. 立ち上がりのアクセルオンをスムーズに0→10全開に。バイクを立たせながら、ただし自分が思っているよりも寝ていても(でも向きが変わっていないといけない→一次旋回次第)
  5. 切り返しを速くする。切り返すとき以外はアクセルを開けておく
  6. シフトダウンとターンインは、オーバーラップした操作が普通にできるスキル
  7. やや倒しながらフルブレーキング→筑波だと斜めブレーキ、そしてブリッピング
それぞれ技術レベルが上がっていくにつれて、「できた/できていない」の閾値は、難易度の高い方に変わっていく基礎技術なんだと思っていますが、まずはこれらを今の自分のレベルにあわせて定量的な評価ができるようになることが大事かと思っています

特に「2」のブレーキングポイントを固定するとか、「3」とかですかね。2023年後半のミニバイク練習は、結構「3」を意識していたかな。

その頃のメモ

[2023.11.19]インに体を落とすフォームを身に着けたいけど、フォームとかより、まずは一撃フルバンクを習得せねばならん。十分に深いバンクに一気に行けるようになったら、そのあとにフォームをつくる。どっちかって言うとフロントに荷重を増すために頭をいれる。立ち上がりにはバイクだけ立てるとか理論的な裏付けを実行できるようになりたい(https://motofreak.jp/?p=6954)


などなど色々と試行錯誤して、「バイクに乗るのがうまくなりたい」は相変わらず続けています。

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